離任された先生をお迎えする日に向け、朝の活動で、贈る言葉の「群読練習」がありました。短い時間の練習でしたが、気持ちが伝わる場になると確信できる響く声でした。(マスクをしていても、よい発声ができる子どもたちです)
同じく、全校で分担してお贈りする「手紙」を書くようすを見せてもらいましたが、心打たれるものがありました。
「先生のこんなところが好きです!」と、男子から女性の先生に素直な気持ちで、餞(はなむけ)の言葉を書こうとしていました。また、別の学年では、「すてき」 という言葉を使って、その先生への感謝の気持ちを表していました。
豊かな感性がそのまま表された文章で、きっと読まれる先生に、心が届くことでしょう。
明日は、全校で、気持ちが伝わる一日にしていきたいと思います。