制定以来47年、歌い継がれている校歌3番の歌詞「かしま魂つらぬきとおす」!
3か条の『かしま魂』それぞれの頭文字の由来は、言わずと知れた鹿島山(かしまやま)であり、令和2年も、毎日子どもたちを見守ってくれる大きな大きな存在でした。
今年、コロナウイルス感染症の広がりによって、わたしたちは学校生活のあり方を見直さざるを得なくなりました。「何よりも、子どもたちの『いのち・こころ・からだ』を守り、大切にしていくこと!」その思いをブレさせることなく、家庭、地域のみなさん方、そして、町当局にもご支援、ご協力をいただき、無事に田口小の1年を終えることができます。
来たる年が、この「田口小学校校歌」を、子どもたちみんないっしょに、マスクなしで思いきり歌えるような、すばらしい年になっていくことを祈念するとともに、あらためて、本校を常に支えてくださる関係のみなさん方に感謝を申し上げ、年の瀬のあいさつとさせていただきます。
この1年、ほんとうにありがとうございました!