芸術の秋・文化の秋・・・設楽町でも設楽町民文化祭が11月10日(金)~12日(日)の3日間、開催されました。子ども達にとって、発信の場であるだけでなく、他校の作品や活動に触れることができるとてもよい機会です。
【造形展】
1、2年生 「ピコリン星 ゆめのステージ」
透明ケースに入っているからか、一人一人の作品それぞれが、独立した「ピコリン星」として輝いていました。
3・4年生 「くつ下や手ぶくろに まほうをかけると」
いろいろな物に大変身していました。目・鼻・口が付くと、不思議なことにキャラクターとして命が吹き込まれるようです。
5年生 「ビー玉、大ぼうけん」 6年生 「わたしはデザイナー 12さいの力で」
5年生の作品は、遊べる作品です。工夫されたルートを通って、見事ゴールできるか。たくさんの子どもがチャレンジしていました。
6年生は、木で作ったティッシュボックス。どの作品もとてもていねいに仕上げてありました。ずっと使えますね。
この他にも、楽しい作品、すばらしい作品がたくさんありました。子ども達は、どんな作品が心に残ったのでしょうか。
津具小学校の作品は、11月25日(土)の学習発表会当日、つぐグリーンプラザに展示します。
【音楽会】
音出し、そして、リハーサルの様子です。この角度からはなかなか見られません。
ブラスバンドは、「アメリカ」の出だしが気持ちよくぱっとそろい、力強い演奏ができました。初披露となった「さんぽ」は、いかがでしたか?それぞれのパートが生かされたよい曲だと思います。
全校合唱は、「ふるさと」です。とても優しい歌詞とメロディーで、ブラストは違った雰囲気を味わっていただきました。高音もきれいに歌えました。
33人全員が、一生懸命頑張るところが、津具っ子のよいところです。学習発表会では、さらにレベルアップした歌と演奏をお届けできるよう、毎日練習しています。