「たくましい笑顔」の水泳記録会

8月24日(月)、今年も校内の水泳記録会が行われました。1学期と夏休みに練習した成果を発揮する記録会です。子ども達は、昨年度の自己記録に挑戦したり、新しい種目に挑んだりするなど、苦しくても一生懸命に頑張っていました。泳ぎ終えて荒い息づかいをしながら、笑顔で戻ってくる子ども達を見ると、「たくましさ」が育っていると感じています。

水泳1  水泳3

水泳2 水泳4

水泳5 水泳6

 

仲間が一人増えました

うれしいお知らせです。8月11日から本校の仲間が一人増えました。5年生に転入してきた磯貝亮介君です。下津具の下留に住んでいます。盆踊りや水泳記録会なども一緒に活動し、少年剣道やテニスクラブにも入っているようで、運動大好きな明るい少年です。これからみんなと一緒に楽しい学校生活を送ってほしいと思います。

 

中日新聞に投稿記事が掲載されました

8月7日(金)の中日新聞に、6年生の今泉花梨さんの記事が掲載されたので紹介します。

自然あふれる田舎来て

  私の住んでいる町は、周りが山ばかりの田舎で、人口がどんどん減っており、多くが高齢者です。田舎にはいいところがたくさんあるので、みんなに住んでほしいと思います。田舎は、景色がとてもきれいです。名古屋のような都会にはプラネタリウムがあります。しかし、星は本物を見た方がきれいです。私の町の星空は、星に手が届きそうなくらいきれいです。

  また、耳を澄ますと、自然の音にあふれています。「チュンチュン」という鳥の鳴き声、水が石にぶつかる音、滝が落ちていく音。美しい音でいっぱいです。しかし、都会は自動車の騒音や電車の音など、自然の音ではなく、機械音であふれています。

  都会には、お店がたくさんあり、ほしいものが何でも手に入っていいという人がいるかもしれません。でも、私は月に一回ぐらいしかないお出かけや買い物がとても楽しみで、笑顔でいっぱいになります。私は田舎に住み続けたいです。

 

授業で取り組んだ作文を中日新聞に投稿し、みごとに掲載されました。自分は田舎に住み続けたい、みんなに田舎に住んでほしいなど、津具を愛する気持ちがよく表れている主張です。

 

2学期のスタートです

本日から2学期が始まりました。2学期は大きな行事がいくつかあり(今年は10月30日に本校の研究発表会もあります)、行事に向けて一生懸命に取り組む中で、子ども一人一人を伸ばしていきたいと思っています。8月30日の世界陸上5000M決勝を走り終えた鈴木亜由子さんのように、悔しさや満足感を味わいつつ「たくましい笑顔」が見られるように、2学期も精一杯頑張ってほしいと思っています。

保護者や地域の皆様、2学期もご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

2020年10月

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