津具の自然シリーズ第2弾として、10月20日の月曜朝礼で、津具で採れる「食べられるきのこ」について考えました。今回話題にしたのは9種類のきのこです。地域の方のご協力で、実物も7種類用意できました。自分の家できのこを栽培している子は8人、家族が山にきのこ採りに行くと答えた子は2人でした。
問題に出したきのこは、次の9種類です。
シイタケ、マツタケ、ナメコ、クリタケ、ヒラタケ、ショウゲンジ、大黒シメジ、 |
学年ごとに、きのこの画像と名前を結ばせたところ、6年生は9種類のきのこの名前を全部当て、びっくりしました。普段、なかなか見る機会の少ないきのこもありましたが、津具の自然の素晴らしさを感じ取ってほしいと思っています。ご家庭でも、秋の野山に出かけて豊かな自然を体感し、津具の素晴らしさを話題にされてはいかがですか。
下の写真は7種類のきのこが写っています。ちょっと分かりづらいので、保護者の皆さん、子どもと一緒に確認してみてください。
「青垣会」様から時計を寄贈していただきました
津具の短歌の会(青垣会)が、ご高齢により活動を中止されることになったそうで、会の解散に伴って、小学校へご寄付をいただきました。子どもの活動に役立ち、記念になるもがよいと考え、音楽室に電波時計を設置することにしました。音楽室には、今までより大きくて立派な時計が付き、子ども達もとても喜んでいます。
学校は地域の皆様に温かく見守られ、ご支援・ご協力によって成り立っていることをつくづく感じています。大切に使わせていただきます。ありがとうございました。
先週の授業・活動の様子です
1年…体育 2年…劇決め 3年…国語 4年…書写 5年…算数 6年…算数