2月1日(金)、5年生で「いのちの授業」をしました。
ふたば助産院の川口さん、つぐ保健福祉センターの今泉さん、協力者(妊婦さん、幼児保護者の方)に来ていだだき、授業をしていただきました。
妊婦さんのおなかの中にいる赤ちゃんの実際の映像を見せていただいたり、心臓の音を聞かせていただいたりしました。「本物のいのち」に触れることで命の大切さを改めて感じていました。
また、5年生の保護者の方も数名授業を参観してくださっていたので、生まれたときのお母さんの思いを直接聞くことができました。このことも、自分の命の尊さや家族の大切さを実感する貴重な経験となりました。「あなたがみんなを笑顔にしてくれるし、がんばる力を与えてくれているんだよ」と教えていただきました。
命を大切にすることは、「自分を大切にすること、人を大切にすること」「自分を好きになること、人を好きになること」「自分ってすごいな、がんばったなと思う、人を認めること」だということ、「生まれてきてよかった」と思えることは生きる力になることを教えていただきました。
本当に素晴らしい授業をしていただきました。