10月の修学旅行の追究学習を通して、すっかり歴史にはまっている6年生!
今日は、隣接する新城市の古戦場周辺での校外学習に出かけました。
はじめに、設楽原歴史資料館を訪れ、長篠の戦いについて、実物を含めさまざまな資料から学ぶことができました。実際に装具を着けて重い鉄砲を持って構え、ねらいを定める体験では、決して「かっこよさ」ではなく、「戦いのたいへんさ」について考えることができました。
また、古戦場跡に再現された「馬防柵」見学では、戦国の英雄同士がぶつかりあった地に立つことで、修学旅行と同じように「歴史ロマン」を感じているようでした。
厳しい戦いを経て、戦国時代が終焉を迎え、やがて、後の平和な世につながっていくことに思いを馳せながら、6年生それぞれが、充実の学びを進めることができました。