2年生がオタマジャクシの成長を観察していました。
「この子は もうすぐカエルになるから!そうしたら逃がしてあげるの!」
みんな平気で、虫や水棲生物をさわれる子どもたちです。その分、その命にはしっかりと心配りをして、大切に扱っています。
同じことが4年生の教室でも見られます。今月の大雨による休校中、世話が行き届かず虫にかわいそうなことをした反省から、持ち帰ってしっかりと面倒を見ています。
校長室の窓には、屋外灯の関係で朝方クワガタが来ることがあります。先日「飛来」したものは4年生にお世話をお願いしましたが、また今日も新たに来ましたので、砂糖を練った汁で「おもてなし」をしているところです。
間もなく夏休みを迎えます。子どもたちには、短い期間でも、生き物とふれあい学んでほしいと願っています!