大雨警報による臨時休校4日目となり、不安な思いで過ごす子どもたちに何かできないか・・・
そんな思いで、担任職員から電話をかける時間を取りました。事前に、全保護者宛てのメール配信で予告をしてあったため、各家庭とも「待ってました!」という感じで電話に出てくれるようです。
「元気だった?なんか久しぶりだね!」という優しい担任の声に、電話の向こうの笑顔も見えるようです。
中には、「朝は何時に起きていますか?」という厳しめの質問に、実に「正直に」答えているやりとりもありました。「できることをやりましょう」という声かけを含め、短時間でも、担任の「生活リズムを整え、学習リズムを維持してほしい」 という思いが伝わるひとときでした。
愛あふれる声かけで、心つながるすてきな時間をもつことができました。