13日(木)の国語の時間に、「あうんの会」の方を招いて、設楽町に伝わる昔話の読み聞かせをしていただきました。
お話してくださったのは、
「段戸の天狗かしき」「みずこい鳥の話」「百田の話」「風越(かざこし)の天狗」
という昔話です。
絵本などの挿絵を提示しない、語りのみの形式でしたが、昔話の世界に引き込まれ、聞き入ることができました。
「昔の人は、水を飲むのも大変だったんだね。」
「山に階段のような田んぼを、100個もつくるなんてすごい。」 などの感想が聞かれました。
また、自分たちがこれまで読んできた昔話の本を一人ずつ紹介し合いました。おもしろかったところや心の残った場面などを、「あうんの会」の方々が根気よく聞き、受け止めてくれました。
これからも、我が町、設楽町の昔話を、子どもたちの心に残してあげたいと思います。
今月
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
本年度
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
平成26年度より