「昔の道具と人々のくらし」(社会)では、衣食住にかかわる道具の移り変わりを調べました。時代ごとに、くらしの変化や便利になったことを絵年表に表しました。奥三河郷土館館長の渡邉俊也先生をお迎えし、絵年表を発表しました。
自分が調べた道具を、自信をもって紹介できました。一人一人が、道具の移り変わりについて考えたことを俊也先生に伝えることができて、すばらしい発表となりました。
子ども達の発表後、俊也先生から昔の道具について補足説明をしていただきました。豆炭安火、電球、スケート靴などたくさんの道具を見せていただき、さわったり実験したりしました。みんな興味深々でお話を聞き、よく反応していました。
電気の力によって、生活はとても便利になったことが分かりました。また、豆炭こたつやカイロのように、電気を必要としないけれど、便利な道具も残っていることも教えていただきました。
渡邉俊也先生、ありがとうございました。またぜひ出前授業に来てください。
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