1月26日(金)新城市から税理士の方をお招きし、租税教室を開催しました。
税理士さんからの「消費税、正直、払いたくない人?」という問いかけに対し、ほとんどの子が「できれば、払いたくない。」と答えました。
DVD映像を見た後、同じ質問をされると、全員が「やっぱり、税金は大切だな。」と答えていました。
その理由として、
「火事になって消火活動をしてもらったり、病気になって救急車に乗ったりするときに、たくさんのお金を払わないといけないから。」
「道路を渡るときにも、その都度、お金を払わないといけないから。」
「みんなで遊ぶ公園がなくなってしまうから。」
を挙げました。
授業の最後には、自分達が小学校入学から中学校卒業までに使われている税金が830万円だということを教えてもらい、たくさんの税金が使われていることを実感しました。
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