8日の理科の授業は、学校応援団の方をお迎えして、星の明るさや色について教えていただきました。はじめに、夏の大三角形をつくる3つの星と、その星が含まれる星座について勉強しました。こと座のベガは織姫星、わし座のアルタイルは彦星と呼ばれ、七夕のお話にも登場します。星はそれぞれ明るさが違うこと、色も違うことを知り、子どもたちは驚いた様子でした。次に、星座早見盤の使い方を教えていただきました。8日の夜、20時頃の空にはどんな星座があるのかを調べていると、「早く星が見たいなあ。」「本当の星空で確認したい。」と子どもたち。
授業を終え、子どもたちは「星に興味をもった。」「もっと知りたい。」と目を輝かせていました。この日は天気が悪く、学習したことを生かしてその日の夜に星空を見ることができなかったことが残念でした。また、夏休みは時間の余裕もあるかと思いますので、星空を眺めてみるとよいですね。
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