28日(火)、設楽町地域おこし協力隊の中井さんをお招きし、ストップ温暖化教室を行いました。地球の温度は100年前に比べると約1度上がっているそうです。たったの1度かと思いますが、1度の上昇で砂漠が広がったり、氷山の氷が解けて海面が上昇したり、生き物の生態系が変わったりするなど、大きな問題となっています。設楽町でも雪の量が昔と比べて減ったり、以前はいなかったゴキブリなどの虫が住み着いたりするなどの変化があるそうです。子どもたちは、設楽町でも温暖化による変化があることを知り、びっくりした様子でした。
温暖化を止めるために子どもたちでもできることは、使わない電気を消す、水を出しっぱなしにしない、食事を残さないなど、身の回りにたくさんあることも分かりました。勉強したことを生かして、学校でも温暖化を止めるためにできることを進んで行っていきたいと思います。
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