東日本大震災から５年の３月１１日に防災訓練を行いました。
今回は、子どもたちに事前に知らせず、休み時間に実施しました。
体育館で遊んでいた子どもたちは、６年生が自主的にフロアの中央に集まって身をかがめるよう指示し、みんなで身を守る姿勢をしました。さらに、調理場からの火事という放送を聞き、道路側の扉から避難するよう指示をしていました。
他の場所で過ごしていた子どもたちも、自分で考えて無事に避難することができました。
いつ起きてもおかしくない地震だからこそ、訓練を継続的に行い、自分の命を自分で守ることができるようにしていきたいと思います。
今月
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本年度
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平成２６年度より
