10日、設楽町と交流をしているアメリカ合衆国イリノイ州のアーリントンハイツから訪問団が来校し、校内の施設や授業の様子を参観されました。
1年生は国語の授業で、『歯が抜けたらどうするの』という教材を学習していました。
そこには、日本や外国で歯がぬけたときにどうしているかが書かれています。
アーリントンハイツの方に、「アメリカでは、どうしているのですか。」とうかがうと、
「アメリカでは、歯がぬけたとき、ぬけた歯を枕の下に入れます。入れておくと、夜、歯の妖精がやってきて、歯の代わりにお金を置いていくんだよ。」
と教えてくださいました。それを聞いた子どもたちは、
「(教科書に書かれている)イギリスと同じだ。」、「歯の妖精が来るところが同じです。」
とうれしそうに答えていました。
アーリントンハイツの方から教えていただいたことで、子どもたちに新たな発見がありました。
そんな交流もあった訪問でした。
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