2月3日、文化庁主催文化芸術による子どもの育成事業-巡回公演事業-として、和楽器の合奏集団「オーケストラアジア ジャパン」のみなさんが来校され、演奏会をしてくださいました。
これは、小中学校等において、一流の文化芸術団体による巡回公演を行い、優れた舞台芸術を鑑賞する機会を提供することにより、子どもたちの発想力やコミュニケーション能力の育成を図り、将来の芸術家の育成や国民の芸術鑑賞能力の向上につなげることを目的とした事業です。(本公演パンフレットより)
3~6年生は、箏や三味線、リコーダーで『さくらさくら』の合同演奏をしました。
指揮をしてくださったのは、某コンビニエンスストアの入退店のときの曲を作曲された稲田康さんでした。子どもたちになじみのある曲も演奏してくださったので楽しめました。
当日は、設楽中、名倉小の児童生徒をはじめ、保護者や地域の方々も鑑賞に来てくださいました。
日本のすてきな音色に触れる貴重な機会となりました。オーケストラアジアジャパンの皆様、ほんとうにありがとうございました。
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