2015年12月アーカイブ

運動会にはじまり、遠足、都市体験学習、林業体験学習、修学旅行といった校外へ出向く行事、

学芸会、マラソン大会と大きな行事が目白押しだった２学期。

どの活動も、子どもたちは全力投球で取り組むことができました。

それも、家庭、地域の方に支えていただいているからこそです。応援ありがとうございました。

明日から、１５日間の冬休みがスタートします。

子どもたちが、家庭の一員として、家庭のなかで役に立つことができればと思います。

ぜひ、家庭のなかで役割を与えていただき、子どもたちのがんばりを見てあげていただきますよう、お願いします。

本ブログも、ここから冬休みに入ります。

もうすぐ、１００００ビューに到達しそうです。

平成２７年も本ブログをご覧いただきありがとうございました。

今月

本年度

平成２６年度より

１学期から行われてきた校舎外壁の工事がほぼ終了しました。

田口小学校がきれいに生まれ変わりました。

ぜひ、お越しいただき、ご覧ください。

今月

本年度

平成２６年度より

１２月１５日（火）４年生の社会科の学習で、設楽町消防団長をお招きし、消防団の活動について教えていただきました。

子どもたちは、消防士さんがいるのに、なぜ消防団があるのかということに疑問をもっていました。お話の中で、「自分たちの町は自分で守る」という消防団長さんの思いをお聞きし、仕事として活動する消防士さんとの違いを理解することができました。

県大会で設楽町消防団が３位に入賞した小型ポンプ操法大会のビデオも見せていただきました。子どもたちは、きびきび動く団員さんの姿を、目を輝かせて観ていました。

今月

本年度

平成２６年度より

１２月１５日（火）５時間目に、「いのちの教室」を行いました。豊橋市のふたば助産院川口先生を講師にお招きし、お母さんのおなかの中で育つ赤ちゃんについてお話を聞きました。町内の妊婦さんにもご協力いただき、実際にエコーで６か月の赤ちゃんの頭の大きさを見たり、心臓の音を聞かせてもらったりしました。

子どもたちは、赤ちゃんが約１０か月（２８０日）お母さんのおなかの中で育つことや、羊水を飲んだりおしっこをしたりすること、目を開けたり外の音も聞こえたりすることを教えていただき、おなかの中で育つ命の不思議さに驚き、目を輝かせていました。

今月

本年度

平成２６年度より

15日（火）に、マラソン大会がありました。午前中は曇りの予報でしたが、途中から晴れてきて、マラソンをするには汗ばむ天気になりました。

保護者の方も応援に来てくださったので、子どもたちはみんな気合が入っていました。低学年、中学年、高学年それぞれ走る前に円陣を組んで大声で気合を入れました。

保護者の方々や友達の応援に後押しされて、みんな力いっぱい最後まで走っていました。凛々しい姿でした。

自己ベストを１分近く更新している子もいました。閉会式では、みんな充実感のあるとてもいい顔をしていました。

今月

本年度

平成２６年度より

マラソン大会に向けて、１１月から取り組んできたマラソン練習。

１４日の朝礼では、児童会運動委員会の委員が、これまでの練習で１００周以上走った子に手製のメダルを授与しました。マラソン練習の時間だけでなく、休み時間や登校してすぐの時間なども走っていたがんばりが表彰されました。

いよいよ明日は、マラソン大会です。どの子も自己ベストめざしてがんばりますので、みなさん、応援よろしくお願いします。

１つお知らせです。

このブログページのなかに、愛知県教育委員会道徳教育総合推進サイト「モラルＢＯＸ」のバナーがあります。その「モラルＢＯＸ」に、田口小PTA読み聞かせ会の記事が掲載されました。

ぜひ、バナーをクリックしてみてください。

今月

本年度

平成２６年度より

以前、ハガキや手紙を出した時に、「どうやって手紙が家まで届くんだろう。」と子どもたちの疑問が生まれました。そこで８日（火）、生活科の授業で郵便局の見学に行きました。

郵便局は全国に２４０００もあること、富士山の頂上にも郵便局があることを知り、子どもたちはとても驚いた様子でした。郵便バイクに乗らせてもらったり、ポストの中がどうなっているかを見せてもらったり、手紙を配達区域に分けるやり方などを教えてもらったりしました。

初めて知ることばかりで、子どもたちは興味津々な様子でした。また、消印を押す体験もさせてもらいました。均一な濃さで押すことは難しく、子どもたちは「郵便局の人はすごいなあ。」と感心していました。

今月

本年度

平成２６年度より

４日（金）、第５回ＰＴＡお話読み聞かせ会がありました。今回は、お父さんの読み聞かせ会でした。

＜低学年 図書館ライオン＞

・ライオンが図書館にいるなんてびっくりしました。ぼくも会ってみたいです。

・ほんとうにライオンが入ってきたらびっくりします。でも、ライオンがお手伝いをしていておもしろかったです。

・ライオンは、人間の言葉が分かっていたのですごいなと思いました。

＜中学年 じごくのそうべい＞

・４人が地獄に落ちても怖がっていなかったので驚きました。

・関西弁で読んでくれておもしろかったです。

・最後に４人が生き返ったところがおもしろかったです。

＜高学年 でっかいでっかいモヤモヤ袋＞

・モヤモヤ袋をあけて、グループわけをしたら、いろいろなモヤモヤがあったのでおもしろかったです。

・人は誰でも心の中にモヤモヤがあることがわかりました。

・最初は、モヤモヤ袋に悩まされていたけれど、近所のおばさんに助けられて、悩みが解決してよかったと思いました。

次回は、１月２２日（金）に読み聞かせ会を行います。

２月には外国語での絵本の読み聞かせ会を予定しています。

方言での読み聞かせ会も行いたいと考えておりますので、県外出身者の方で絵本を方言に置き換えて読み聞かせをしてくださる方がいらっしゃいましたら、読み聞かせ会のない月に予定を組みますので、ぜひご連絡ください。

今月

本年度

平成２６年度より

１０日、昔ながらの正月遊びを体験しました。

田口コミュニティのみなさんが教えに来てくださいました。

・福笑い

・こままわし

・メンコ

・羽子板

・紙風船

の遊びを体験しました。

子どもたちは、とても楽しそうでした。

こままわしでは、まわし方を地域の方に聞きに行く子どもの姿が見られ、すてきでした。

今月

本年度

平成２６年度より

８日（火）の５時間目に人権教室が行われました。設楽町人権擁護委員の方が３名みえ、話をしていただきました。

「カネト」というアイヌ出身で差別を受けながらも力強く生きた人物の話を紙芝居で聞きました。

その後、「一生懸命努力することが大切」、「人はそれぞれ違うので違うのが当たり前と思うことが大切」ということを教えていただきました。

今月

本年度

平成２６年度より

７日、防犯教室として、不審者対応訓練をしました。

設楽警察署生活安全課の方、北設楽郡防犯協会の方にお越しいただき、ご指導いただきました。

不審者役のおまわりさんが、１年教室に侵入するという想定で訓練を行いました。

実際に起きてはいけないことですが、起きてしまったときにどうするかを訓練しておくことはとても大切であると改めて認識しました。

不審者と出会ったときの護身術についても教えていただけたので、自分の命を自分で守るときに役立てていきたいですね。

今月

本年度

平成２６年度より

１２月４日から１２月１０日まで、人権週間です。

田口小学校では、毎朝、児童会運営委員が人権の話を放送しています。

７日の朝礼では、校長先生から人権についてのお話を聞きました。

・人権とは何か

・いやなことを言われたとき、言われた人は、一日に何度も思い出す。

・自分の力ではどうしようもないことでいじめない。

というお話をしていただきました。

みんなが、笑顔で生活できるように、思いやりの心をもって過ごしていきたいですね。

・

今月

本年度

平成２６年度より

１１月２８日、学芸会を実施しました。

子どもたちにとって、自分たちのがんばる姿を見せられる一大イベントです。

１か月以上前から、合唱や合奏、劇の練習を重ねてきました。役になりきって演じることを楽しんでいる子どもの姿も見られました。特に、６年生は、練習時に新聞記者さんの取材を受けたこともあり、気合の入った演技でした。

客席からの温かい反応もあり、当日、出番を終えた子ども達の表情からは、やりきった充実感と楽しんでもらえたという満足感が感じられました。ご来場いただいた皆様のおかげです。ありがとうございました。

今年も、保護者有志による鹿島太鼓やＰＴＡコーラスと、学芸会を盛り上げてくださったことに感謝申し上げます。

今月

本年度

平成２６年度より