１２日（木）脱穀体験をしました。
前日に見学した奥三河郷土館から足踏み脱穀機をお借りし、学校応援団の３名の方に協力していただいて、昔の脱穀を体験しました。
「昔は、お米を食べるのに、こんなに大変なことがたくさんあったんだなあ。」という感想をもつ子もいました。
応援団の方から、「お米を育てて食べられるまでには１０ヶ月もかかるから、大切に、一粒残さず食べて、大きくたくましく育ってください。」というお話がありました。
「米・こめ・クラブ」の学習を通して、米作りの大変さと食べられることのありがたさを実感していると思います。
今後、籾摺り・精米の作業をし、やっと食べられるお米になります。
今月
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本年度
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平成２６年度より
