国語科「新聞記事を読み比べよう」の学習は、新聞記事を書いている方の意図をとらえて、新聞記事を読めるようになることが目標です。
その導入として、中日新聞社設楽支局の記者である、鈴木泰彦さんのお話を聞く機会を設けました。
・記事を書くときに心がけていること・・・直接人に会い、相手の顔を見て取材をする
→取材は足でかせぐもの
・お年寄りに喜んでもらえるような記事にする
・若手記者に記事の書き方を示せるような記事にする
・ネタ集めの方法・・・北設楽郡のいろいろな方と話をすることで情報がもらえる
・ 「奥三河は奥が深い」ネタに困ることはない
様々な興味深いお話を聞くことができました。
鈴木さんの書かれた記事を探すことが楽しみになった5年生。
新聞に、そして新聞記者という仕事に、5年生の興味が高まりました。
今月
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