26日(火)、1・2年生は豊田市交通安全学習センターに行き、交通ルールや横断歩道の渡り方などを勉強してきました。
はじめに、シアターで道路の歩き方に関するクイズをしました。田口では渡ることのない踏切の渡り方なども、映像で分かりやすく教えてくれました。
次に、外に出て、車の陰から出てきた人形が車にはねられてしまう実験を見ました。目の前で起こる事故に、子どもたちは驚き、真剣な顔で説明を聞いていました。そして、市街地コースで、横断歩道の渡り方や見通しの悪い道での歩き方などを実習しました。横断歩道を渡るときには、「手を挙げて、右、左、右、車よし!」と声に出して確認しました。とても元気な声で確認していました。
お弁当を食べて、午後はセンター内にある遊具で遊んだり、自転車シュミレーター、動体視力や視野の広さを測る機械などで、交通安全についての理解を深めたりしました。
センターの方と、「道路には、飛び出さない」という約束をしました。悲しい事故が起きることがないように、学習してきたことを普段から生かしていけるとよいです。
今月