10月20日(月)、片桐恵子さんをお迎えし、俳句作りを行いました。
俳句とは何か、というお話を低学年にも分かりやすく教えていただき、江戸時代という昔からつくられ続けていることを知りました。
その後、俳句作りに入りました。低学年には難しいだろうと思っていたのですが、次々に作っていくことができました。子どもたちの創作意欲に驚き、感心しました。
どの子も4~5句以上作り上げ、そこから2句を選び、サインペンで清書しました。
自分の作品を満足そうに眺める子どもたちでした。
今回の作品は、「したらの子」という作文集に掲載します。
子どもの作品の一部を抜粋して紹介します。
五へいもち のこさずたべて はらいっぱい
ぼうしとり みんながんばる うんどうかい
みんなでね うたをとどける おんがくさい
からあげを たべてもたべても とまらない
はなばたけ コスモスゆれる はなばたけ