くらしを支える水 (浄水場見学)

7月12日(木)4年生が社会科の校外学習で、松戸にある豊川取水場と、田口浄水場、長江浄水場に見学に行きました。

大雨の中の見学になりましたが、豊川取水場では大雨で濁った水をみて、この水をきれいにして飲むのだということに驚いていました。

田口浄水場では新しい機械で水がきれいになっていく仕組みを真剣に聞くことができました。そこでは、できあがった水を貯める、配水池のタンクの大きさに驚きの声をあげていました。そのタンクから、できあがった水をいただいて、みんなで飲みました。できたての水は、普段よりもおいしく感じられました。田口浄水場からの水を飲んでいる地域に住む子は、「いつもと味がちがう」と感心していました。

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長江浄水場では、水をきれいにしていく過程を一つずつ見せていただき、少しずつ水が透明になっていく様子がよくわかりました。

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水をきれいにするところを実際にみて、管理されている役場の方の話を聞き、水道のことが今まで以上に身近に感じられました。

これから学校では、見学したことを生かして、ペットボトルで浄水器を作っていく予定です。

2020年10月

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