6月6日(月)学校訪問がありました。
設楽町教育委員会から教育委員長さんをはじめ8名、東三河教育事務所新城設楽支所から支所長さんをはじめ3名、東三河教育事務所新城設楽支所設楽教育指導室から室長さんをはじめ4名、合わせて15名の方に訪問していただきました。
そして、今年、田口小学校が取り組んでいる「見える・わかる授業」の様子を見ていただきました。
1年生は、国語「お話を楽しんで読もう-かいがら-」の学習で、くまの子とうさぎの子になりきって、気持ちを考えました。
2年生は、国語「場面に気をつけて読もう-お手紙-」の学習で、本文から理由を探して、がまくんとかえるくんの気持ちを考えました。
3年生は、国語「物語のあらすじをとらえよう-ゆうすげ村の小さな旅館-」の学習で、登場人物の美月がうさぎである理由を物語の中から探しました。
4年生は、算数「何倍でしょう」の学習で、2倍して3倍すると6倍になるという考え方を使って問題を解きました。
5年生は、算数「小数シリーズ-かけ算編-」の学習で、辺の長さが小数の長方形の面積の求め方を考えました。
6年生は、道徳「自分も相手も大切に」の学習で、役割演技をしながら相手を傷つけない話し方について考えました。
チャレンジ学級は、算数「めざせ!カード取りゲームのたつ人」の学習で、ゲームをしながら楽しくひき算を行いました。
花さき学級は、算数「数となかよし、数でおはなし」の学習で、おはじきやビー玉、買い物、ボーリングなどの活動を通して、楽しく数を数える活動を行いました。
大きくなったアイガモたちと名古屋コーチンも見ていただきました。
訪問されたみなさんから、あたたかい励ましの言葉をいただきました。
ありがとうございました。