4月22日から、2年生が姫ウズラの孵化に挑戦しました。
まず、理科室にあった古い孵卵器(インキュベーター:昭和50年代製)を出し、温度が37~38℃、湿度が50~60%になるように調整しました。
22日(金)午前8時。孵卵器に卵を入れて孵化開始。
孵卵器の中の卵を2~3時間おきに毎日転がし続けました。
姫ウズラの孵化日数は約17~18日。
14日目には転がすのを中止し、湿度を70%以上にしました。湿度を上げると孵化しやすくなるそうです。
5月8日の午後4時30分頃、1羽目が孵化。
それから午後9時半にかけて12羽のひながかえりました。
5月9日(月)、ひなと子どもたちが対面。
全校の子どもたちが、ひなの見学に訪れ、ちょっとしたウズラフィーバーです。