「学校再開後に気をつけること」について案内します。詳細は実際に再開されたときにお知らせします。
- 3つの条件(換気の悪いj密閉空間、多くの人が密集、近距離での会話や発声)が同時に重なることをさける
- さらに、1つ1つの条件が発声しないよう配慮することが望ましい
- 外から教室に入るときやトイレの後、給食の前後など、こまめに手を洗う
- 手をふくタオルやハンカチ等は個人持ちとする。共用はしない。
- 手洗いの基本は流水と石けん。
- 流水で手洗いができない場合には、アルコールを含んだ手指消毒薬をしようする。
- 登校前に検温と健康観察をしてくる。家庭でできなかった場合は、教室に入る前に、保健室や職員室で確認する
- 発熱等の風邪症状が見られる場合は、保護者と相談して自宅で休養する
- 換気や休み時間ごとに2方向のそれぞれ1つ以上の窓を広く開ける(対角線上の窓をあけるとスムーズ)
- 換気の程度は天気や教室の位置によってもことなる。授業中も2方向のそれぞれ1つ以上の窓を開けておくことが望ましい(詳しくは学校薬剤師と相談する)
- 体育館のような広く天井の高い部屋でも、人の密度が高い状態では換気を行う。人の密度が低い状態でも換気は重要
- 教室やトイレなど、生徒が利用する場所のうち、特に多くの生徒が手を触れる場所(ドアノブ、手すり、スイッチなど)は一日一回以上消毒液を資料して消毒する
- 消毒は学校では、アルコールより次亜塩素酸ナトリウムを積極的に使う
- 感染の要因の一つに、物品の共用による接触感染がある。用具や物品の共用を避ける。避けるのが難しいものについては、使用後手洗いをする
- マスクを使用する(マスクが足りない等の場合については別に紹介する)
- スクールバス(豊根村営バス)においても3つの条件(換気の悪い密閉空間、多くの人が密集、近距離での会話や発声)が同時に重ならないようにすることはもちろんのこと、可能な限りにおいて1つ1つの条件が発生しないよう配慮する(窓を開ける、会話しない、ドアノブやつりかわ、手すりを触ったらすぐに手洗いする等、各自で気をつける)