豊煌祭から保護者会の間に、2階廊下に展示してあった写真をブログにもアップします。
3月、原田三朗准教授を迎えてラウンドスタディをしました。保護者や地域の方々と本気になって「豊かに根ざす村」の未来について考えました。
6月に本格的に始まると、保育園や役場にいって、地域の方に質問したりお願いしにいったりしました。
自然や文化、産業、観光の豊かな村に実際、足を運んで調査を行いました。
パンフレットで調べたり、アポ電をしたりしました。
8月には、四天王寺大学で教職を目指している大学生も招いて、中学生の抱いた課題を整理していただきました。
有志の中学生が村内を案内しました。チョウザメだけでなく、茶臼山や三沢の農園も体験してもらいました。
9月に入り、総合Tも活動がさかんになりました。実際に形が見えてきました。
丸太のイスは、道の駅で販売し、収益をあげました。木サイクルセンターのイスは、ほとんど木サイクルセンターのアイデア。中学生がどれだけ協力できるかということになります。
成果があわわれました。いよいよ文化祭の発表です。
豊煌祭、吹奏の発表のかわりに総合Tの個別の発表となりました。保護者の方がとても協力してくださいました。