今年は、文化庁の事業が中学校、小学校と行われました。小学校のパントマイムは1・2年生が参加しました。
中学校は、見出しの団体による能楽の囃子の公演でした。
11月18日に、まずワークショップがありました。
講師から演奏や楽器の紹介を受けました。その後、実際に小鼓・大鼓を打たせていただきました。12月10日の本公演に向けて「三番三」の練習もしました。
生徒達はたいへん興味をもち、本公演までの練習に余念がありませんでした。
いよいよ本公演。小学生や保護者の皆さん、地域の方も見に来ました。
豊根の多くの子たちは、花祭りという文化を体験しています。そのため、能楽のお囃子への興味や理解も深いものがありました。公演は大成功でした。最後は、いよいよ代表生徒参加による「三番三」です!