1年学活では昨日、「デジタル機器が目や脳に影響があるって本当?」という課題で研究授業が行われました。
学級担任で体育の先生が課題を確認し、養護教諭が専門的なアドバイスをし、最後学級担任がまとめるという流れてTTで授業が行われました。
最初、月曜朝の保健室の様子が劇化されました。夜遅くまでスマホを利用していたために、目が痛かったり、頭痛がしたりしている生徒を担任の先生が演じました。
途中、小学生より高校生の方が視力低下者が多いとか、以前より現在の方が視力低下者が増えているというグラフもあり、スマホが普及するにともなって、視力低下などの健康への影響が現われていることを確認しました。
「とまらない寮」になると、睡眠は自分でコントロールしなければならなくなります。今のうちに、こういう勉強をすることで、各家庭でも自分で生活をコントロールできる中学生に成長すると思います。