写真は、林業に取り組んだ生徒がチェンソーで作ったイスです。
道の駅で販売していただくことにこぎつけました。
いくらで売れるか、売り上げはどうするか、今後の課題となっています。
担当生徒は、生徒会を通じて、長野県の千曲川の被災地に届けたいといっています。
「えさにブルーベリーを入れることで付加価値をつける取り組み」
他にも、企業や観光業、水産業(チョウザメの豊根中バージョン)と、中学生がコラボして、今後売り上げも生じてくるかもしれません。
ユーチューブには、豊根の歌がアップされました。
https://www.youtube.com/watch?v=ai0EGxisEW0&t=22s
https://www.youtube.com/watch?v=bRXOZkZJU7o
広報とよねの防災無線チャイムで流してほしいということでスタートした取組です。
本校の多くの動画は、「限定公開」という設定にしてありますので、豊根中のブログを見た人しか見られないようにしてありますが、「豊根の歌」と、総合TのPR動画については、「公開」という設定になっていますので、豊根の歌などのキーワードでユーチューブで閲覧できるようになっています。
もし、閲覧数が増えて、ユーチューブの収益が生じるようになれば、これもどうするか担当生徒を通じて検討することになると思います。
生徒の課題は今後も続きます。来年度の総合Tの活動意欲になるとうれしいです。
※海外では、中学生が工夫して作業して得た収益は、中学生のアルバイト代になっているという教育もあるそうです。