豊かに根ざす村のために中学生ができること 3

 ブースによっては、発表というよりアンケートに協力していただくというスタイルの生徒もいました。2年生なので、来年度の課題になるかと思います。

 今年は生徒が主になって活動しましたが、理想は保護者の方々も一緒になって地域の課題の解決のために、生徒に協力していただけることです。本日、保護者の方々が生徒に対して素晴らしい提案をしてくださいました。

 さっそく、来週、いただいた意見を記録して、次年度に生かす活動を行います。

ファーム134の農産物を商品化してPRする

トマトアイスを作って販売し観光客を集める

 3年生は、1年だけの取組でした。昨年度までは、2年間、吹奏楽を全力で頑張っていました。

 3年生のいくつかの取組を、在校生や6年生、5年生に引き継いでほしいです。

<3年生の取組のうち、類似の後継がない内容>

柚子の香りがする蚊取り線香の商品化 ※豊根のシキミ線香をアイデアとしてます。

天狗ナスについて調べる

五平餅のスイーツ化 ※道の駅も商品開発していたものです。道の駅とのコラボで。

豊根のオリジナル曲 ※今後は、どのように生かしていくか。あるいはバージョン2。また、今年は断念した吹奏楽等での、観光イベントでの演奏など。

豊根の保健・介護・福祉・子育て問題を調べて解決案の提案 ※今後、「豊根村こども議会」でも提案できる内容です。今年はできなかった夏休みの福祉体験や通年でのボランティア活動に取り組める中学生がいれば、さらに深い提案ができそうです。

ポンタ君をキャラクターにしたクッションケースの製作 ※ティッシュケースの生徒もいました。田口高校の林業科もティッシュボックスを作成してました。田口高校などとのコラボもできそうです。

パルとよねの利用客を増やすためのパンフレットづくり ※パンフレットの配布や、バージョンアップに取り組めそうです。

2020年10月

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