地域に飛び出す生徒たち、地域の人々を呼び込む生徒たち

「教育新聞」という新聞の記事に、こんなことが書かれていました。

総合的な学習の場合、言うならば「聞いて・助けて・任せて・見守る学習支援」である。

「聞いて」子供の思いや願い、考えを聞いて決めていく。教師はそれをすすめる人。

  31名全員がテーマが違います。先生と相談してきめています。

「助けて」これらが実現できるようにひと・もの・ことなどを可能な限り援助。

  豊根の人を読んだり豊根の特産物に向き合ったり、行事に参加したりします。

「任せて」取り組みや活動に余計な口出しや手出しをしない。

  先生たちが困惑しているところです。でも、どんどん自分で突き進んでいく生徒が増えています。

「見守る」取組や活動の様子を観察し、評価し、必要な支援や指導を明らかにして次につなげる。

  

  まさにこのようなことを、豊根中ですすめています。

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 自分の考えていたアイデアと、先日の石田いまさんのアイデアをコラボ!

 豊根村が全国に誇るお線香「シキミ香」に対抗するお線香の開発!

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 食べ物の商品開発に取り組んでいた生徒。何度も何度も障害を乗り越え、茶臼山の一流シェフさんのご指導を受けることができました。

IMG_0758.JPG田口高校の特別授業に参加した生徒の取組!なんだこれは?

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一人で、ペアで。パソコンで、紙で。思い思いのスタイルで追究を進めています。

豊煌祭の発表も、フリースタイルです。楽しみです!

2020年10月

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