豊根村の土曜議会に中学生が参加

先週の土曜日の午前、豊根村議会が土曜日に行われたため、中学生の希望者が3名、議会の傍聴にいってきました。

感想をアップします。メモ書きのため、一部表現を修正。(写真撮影は禁止のため、文章のみです。)


ひかりさん

 「茶臼山のスタッフの人数について」村の解決策を見たり聞いたりした。自分たちの総T(総合的な学習の時間、中学生が豊かに根ざす村のために本気になる)に役立ったと思う。

 特に、私が考えていた「人口を増やす」という課題にも合っているのかなと思った。リフトの上下のバイトを増やすということも大事だと思った。

このりさん

 河川のオイルについて討論していた。本当に村のことを大事にしているのだと思った。オイルが流れた水を農業用水や飲料水に使われてしまうと暮らしにくくなってしまうので討論することはよかったと思った。私はそのオイルがどこから出てきているのかが知りたかった。議会は何かを直すということより、村民が村に○○してほしいなどの意見が多くみられた。

みゆさん

 河川のオイルについて討論していた。下流の水にどんな影響が出るかなどを話していたので、村のことをよく知っていないと答えられないと思った。村のことを知ることが大事。

 茶臼山に常勤の勤務者が欲しいと言っていた。集めることに時間がかかっていて、厳しいという情報も得た。

 今後、3年生はこども議会に参加します。総合的な学習の時間で学んだ内容が質問されることが予想されます。例年以上に、村に役立つ質問がされることを期待しています。(大谷)

2020年10月

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