中学生が振り返るとともに、大学生からたくさん感想をいただきました。
どの大学生も、豊根中生徒の取り組みがかなり高度な内容のこと、自分たちが中学校のころはこのようなことをしてなかったというお褒めのことばをいただきました。
校長からは、
「寄宿舎としての寮や吹奏楽が今後なくなっていく。寄宿舎の初代の中学生は学力テストで愛知県1位になった。吹奏楽部があったころは、愛知県で1番の金賞をとった。今度はみなさんが総合的な学習の時間で、愛知県で一番の取り組みをしていきましょう」
という投げかけがありました。
実際、タブレットを使ったICT教育において、すでに愛知県の公立中学校では最先端をいっていると思います。
すべてにおいて「教育にへき地をつくらない」という豊根村行政の配慮です。