3年生は、毎年恒例の「豊根のお土産『パッケージデザイン』」に取り組んでいます。
昨日は研究授業で、友だちが完成した作品を鑑賞し合いました。最初に、5人ぐらいの友だちに付箋をつかって感想を渡し、後半は良いところを発表し合いました。
K君の作品:まず、右下に肩こりとか、何に効くとかいてあるのがよかった。上のところにあけくちとかいてあるのがあけやすくてよかった。
R君の作品:ドングリの形をしていて、色もドングリにしている。
H君の作品:いろむらがなく。ほかの色をいろいろ使っている。ひらぬりの方法も意識している。
Hさんの作品:文字がとても見やすい。ブルーベリーの色にあわせて、パッケージの色も、ぱっとみてどんな商品かわかる。
N君の作品:白いクッキーというところの、半分から下と上の色が違っていたり、けっこうカラフルだったり、冬の感じがでていてかっこよかった。
K君の作品:豊根の限定商品というのとか、真ん中の稲のがお米だなってわかるし、向こう側に線が入っていて塗ったあとが、それがなんかいいなと思う。
Aさんの作品:バックが白なのもいいし、文字のバックに薄くハートがある。文字を目立たせるために薄くした。
このようにお互いに認め合う、よい雰囲気の授業でした。(大谷)