≪スピーチテスト~3年学級通信から~≫

 英語の授業でスピーチテストを行いました。英語の4技能「読む・聞く・話す・書く」の中の「話す」技能テストです。発音はもちろんですが、イントネーションや声量など、「話す」技能を大きく4つに分け、生徒の練習の成果を確認しました。英語が得意な生徒もいれば苦手な生徒もいます。しかし今回の発表では、どの生徒の発表からも流暢さを感じました。

 原稿を全部覚えて発表できることが一番よいのですが、わからなくなって途中から原稿を読むことになった生徒も、流暢に英語を発音することができていました。流暢に英語を発音するためには、同じ英文を何度も繰り返して読み、その英文のイントネーションを身につけることが不可欠です。つまり、誰もが何度も練習をしたということだと私は思いました。私は本当に嬉しい気持ちになりました。

 生徒にも伝えたことですが、今回のように何かができるようになるまで練習したり、続けたりする気持ちは大切です。英語だけに限らず、他の教科の勉強や部活、仕事にも言えることだと思います。(貴大)

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036.JPG☆写真は校内スピーチコンテスト予選の風景

2020年10月

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