学校医さん、PTA会長さん、保健師さんをお招きして、第1回の学校保健委員会が開催されました。学校医さんのご助言を紹介します。
<ポイント1>
視力の良い生徒と悪い生徒がいる。
視力は遺伝もあり、悪くならない生徒は悪くならない。悪くなる生徒は悪くなるが、とにかく目を疲れさせないことが視力低下を防ぐことになる。
※タブレット、スマホ、テレビの長時間視聴や、暗いところ(前髪を垂らしたり)で目を使ったりすると目が疲れる。
<ポイント2>
「いつでもどこでもわたしから」という小中PTAの取り組みはたいへんすばらしい!
ある地域を訪問したときに、地域の方が訪問者にあいさつをする地域と、そうでない地域とを比較すると、あいさつをしてくれる地域の印象は、非常によくなる。
親子や地域ぐるみであいさつのできる村にしようという、保護者の意欲は子どもの心の健全育成につながる。