先週から、授業も本格的に始りました。
中学生になると学習する教科も増えたり、教科名が変わったりするものもあります。その1つが数学です。
4月当初は、「今から算数の授業を始めます。」と言ってしまう子もいました。少しずつ数学という言葉にも慣れてきたようです。
数学では、「正の数・負の数」を学習しています。初めて学習する負(マイナス)の数に戸惑う子がいましたが、お互いに教え合いながら、難しい問題にも全員で取り組みました。今後の授業では、さらに難しい内容も出てくると思います。分からないをそのままにするのではなく、その日のうちに復習し、解決できると良いですね。(髙森)
髙森先生というのは、新任の1年副担の髙森先生です。1・3年の数学を担当しています。2年の数学は、後藤先生や非常勤の小島先生が担当します。小島先生は、主に図形単元を行います。後藤先生は、教務主任のお仕事の他に、初任者研修の指導員や郡の算数・数学の教科指導員を兼ねていますので、小島先生にきていただいています。
ひまわりやたんぽぽの数学については、小島先生を始め、何人かの先生で分担して指導しています。また、支援員の先生も、時々皆さんのがんばっている姿を応援したり、時々困っている生徒の支援をしてくれたりしています。(大谷)