去年から、生徒も先生も一人一人がしあわせな学校にしたいと願っている。
生徒の皆さんが、一人の生徒に優しくしている姿を目にしている。
私も、職員室の中で気をつけていることがある。お腹の中に小さな命のある先生が、職員室の席に座っているときに、後ろを歩くときは注意してあるいている。
将来、豊根村民になる命を大切にしたい。
ぜひ、廊下や階段を歩くとき、あわてずゆっくり歩いてほしい。
校務主任の先生は、女性職員が体調不良のときに休憩できるよう、休憩室を整備してくれた。
こうして、一人の人に優しくすることは、結局は、他の人に優しくすることにつながる。一人のために優しくできる、一人のために一人一人が頑張ることで、幸せな学校やしあわせな村になる。
豊根村のために、ごみを拾いたいと、総合学習の話し合いのときに主張した生徒がいた。そんな気持ちが、美しい豊根村につながる。
役場前の芝桜が満開です!