12月27日(木)愛知県健康福祉部保健医療局健康対策課がインフルエンザ警報を発令しました。
定点医療機関当たりの報告数30以上
瀬戸保健所、春日井保健所、知多保健所、衣浦東部保健所、西尾保健所、岡崎保健所及び豊田市保健所
以上のため、県内全域に警報発令!
○ 今シーズンの特徴・・・A型
○ 症状・・・鼻水、くしゃみ、咳など一般的な風邪の症状に加えて、突然の38度以上の発熱や頭痛、関節痛、筋肉痛などの全身の症状が突然現われる。小児では急性脳症、高齢者や免疫力の低下している方では肺炎を伴う等、重症になることがある。
○予防・・・
- インフルエンザワクチンの接種
- 症状がある場合は、マスクを着用するなど「咳エチケット」に心がける。
- 外出後等には、石けんで手洗いをする。
- 室内では加湿器等で適度な湿度を保つ。
- 十分な休養とバランスの取れた食事を心がける。
- 流行してきたら、人ごみや繁華街への外出を控える。
- かかった時は早めに医療機関を受診し、休養をとる。水分を十分に補給する。
- 小児、未成年の患者では、急に走り出す、部屋から飛び出そうとする、うろうろと徘徊する等の異常行動を起こす恐れがあるので、自宅で療養する場合は、少なくとも2日間、保護者等は小児、未成年者が一人にならないよう配慮する。また、これに加え、小児・未成年者が「容易に住居外に飛び出さないための対策」をとるよう心がける。
あわせて、豊根中では、通学バスの中や寮の中での感染予防に努めたいと思います。
(厚生省のツールを利用してつくりました。)