12月12日(水)志高寮天文教室が開催されました。
前日までの雨を吹き飛ばし、美しく晴れ渡った星空のもと、天文教室が開催されました。講師に「奥三河☆星空の魅力を伝える会」の後藤さんをお招きしました。
この会は、「星のソムリエ」の資格を取ることができる会で、奥三河で行われる星空の行事に参加できたり、情報を尾提供していただける団体です。
前校長の村岡先生の他、何人かの職員、生徒、卒業生、保護者が受講して、星の準ソムリエになっています。今回、準ソムリエの保護者や職員、生徒も機材を準備したり、教室のお手伝いをしてくれました。
お手伝いをしていただく方や先生は夕方から体育館の裏の駐車場に機材を並べていただき準備万端。寮生とともに寮食を食べていただいた後、スタートです。
満点の星空の観察の時間を確保しようと、写真のような講義は短時間にすませて、スバルや火星、星団や星雲などを望遠鏡で観測することができました。
当日観測した写真は、別に公開します。(著作権は本校職員です。)
なお、本校も「奥三河☆星空の魅力を伝える会」の団体会員になりました。具体的には平成31年度から新たに始まる「総合的な学習の時間」で地域の自然を探究するコースを選んだ生徒が活動することになると思います。ご期待ください。
奥三河☆星空の魅力を伝える会フェイスブック
https://www.facebook.com/okumikwa.star.cluster/