とても素晴らしい作品でした。子どもたちも、泣けそうになったり、思わず笑ったり。何より、どの子も主人公の女の子や男の子に共感できる気持ちがあったのではないかと思います。
先生たちは、場面転換の大道具の工夫に目を奪われていました。「こんな方法があったのか」という声が聞かれました。もしかしたら、何年か後、どこかの小学校で、この工夫を真似しているかも。
どんな工夫だったのかは、ぜひ生徒に聞いてみてください。きっと答えられると思います。ごらんの写真の屏風のようなものが、教室になったり、おじいちゃんの家になったり、体育館のうらの階段になったりしていました。
昼食時には、ごらんのような色紙もいただきました。劇団うりんこの皆様、本当にありがとうございました。