どこの地区も同じかと思いますが、生徒は確実に自然の中で暮らしています。昨日は、日中、夏のような暑さでした。ベースボール型ゲームのまとめのゲームを楽しんでいました。
夕方になると、めっきり冷えて、暖房をつけてほしいと寮監の先生にお願いしてきた生徒もいたそうです。そこは、寮監の先生が、半袖で薄着の寮生を見て、「まずは、厚着をしたら?」と指導。衣服の調節の自立を願う指導でした。
一方で、給食時、蜂が増えたことを話題にしていた2年生がいました。自分たちで蜂を教室から追い出したそうです。これについては、管理する職員としては、生徒が危険にさらされないよう、さっそく蜂の巣捜査、対策をしています。
さらに、ごらんのようにカメムシ(こちらはへくさむしとかへくさといわれている。)が大量発生中です。誤って踏んでしまった事件も発生しています。
自然の中で暮らす以上、いろいろな自然に対応できることも自立につながるのでしょうか。