月曜朝礼では、校長先生が次のような話をしました。
・ 生徒会のハイタッチ運動がとても素晴らしい。
・ 全校28名の生徒会も、全校900名の生徒会も、活動は同じ。生徒会長や生徒会として活躍したことは、高校生活につながる。
・ 北設楽郡イングリッシュフェスティバルはとても素晴らしかった。
メインの話は、進路の話です。
その1
中高一貫教育で田口高校に進むことは、5教科の試験もなく、保護者の方の心配する声もあるが、「中高一貫連携のまとめ」を書くことで、将来の目的をもくことができる。
① 過去に、関係する職業の写真を貼ってまとめた生徒は本当にその職業に就いた。
② 受験で合格して、それでゴールだという気持ちにはならない。4月から好スタートを切ることができる。
③ 地元で活躍したいなど、同じ目標をもった生徒が集まる。
④ 中高一貫の連携で、一緒だった仲間と、安心して自分のペースで学習できる。
その2
郡外の学校に進む生徒は、たった一人で進学することが多い。自分もそうだった。「誰とでも話せる力」が必要。
① 東栄町から他の市へ進学した。東栄中から自分ひとりだけ。東栄中学校の自慢をしたら、ついたあだ名が「東栄町」。みんなから仲良くしてもらった。友達が東栄町にも遊びにきて、五平餅をふるまった。
② 豊根村を誇りとして、豊根中学校で学んだことに自信をもって郡外へ進んでほしい。(話忘れたことです。)