2年生の保健は「健康と環境」という大きな単元で、今回は「健康への適応能力」について3時間で学びます。今日はその1時間目。
金曜日には北設楽郡の養護教諭の先生方が、次の2時間目を見に来るそうです。今日は、本校の先生がかわるがわる見に来ました。
2年生はとても楽しそうにやっていました。実験をやるとおお!という声があがりました。
汗をかいたイメージで腕に霧吹きをかけ、うちわで扇ぐと、汗で身体が冷える効果を体感できました。
ある生徒は、「『汗をかいたら、タオルでちゃんと身体を拭かないと風邪をひいてしまう。』と、先生が言っていることがやっと分かりました。」という素晴らしい感想を書いていたようです。
先生が手に持っているのは、暑いときと寒いときとの血管のモデルです。
実験の様子です。