1日延期して、日曜日の朝、環境整備作業が行われました。
この日は、消防団のお仕事もあり、草刈をする方が少なかったものの、代わりの方もたくさんみえて、小学校と中学校の児童生徒と保護者、そして職員が協力して、草刈、草取り、側溝の掃除などをすることができました。
熱中症の心配もあり、早めに切り上げましたが、兎鹿嶋の学園内はとても気持ちよい環境になりました。
保護者の方が一生懸命働く姿を見て、子ども達も育ちます。
中学生は、最初に臨時で担当になった校務主任の先生から「自主的に行動できるように。熱中症に気をつけて。」という指示のとおり、自分達から進んで行動することができました。
私が草を刈ったところも、みるみる片付けが進んでいって、びっくりしました。
残念ながら、鮎体験は中止になりましたが、有意義なPTA活動でした。
なお、PTA会長から、「小中学校のPTA組織の一本化を検討している」というお話もありました。多くの方のご意見をもとにしたいそうです。新しい時代のPTA組織とPTA活動になるよう、期待したいと思います。
なお、会のおりに、役場担当者(保護者)から、ごらんのようなタオルが参加者に配布されました。
「みんなで取組む12チャレンジ」私たち村民ができること・・・
特に、保護者の皆さんに対して、「とよねっ子に声をかけよう!」という呼びかけをしていきましょうというお話をいただきました。