開始時刻に雨がぽつりぽつりと降ってきましたが、午前中、小学生が頑張ってきれいにしてくれたので、中学生も気合を入れて、プール清掃を開始しました。
生徒の気持ちが天に通じて、すぐに雨も上がり雨プール清掃ができました。
中学生は「大プール」の担当です。中1の生徒の何人かに聞くと、「水を運ぶのにたくさん歩かないといけない」「広くてやりがいがある」「小学校のときとくらべて忙しい」という声が返ってきました。それだけ、真剣に取組んでいるということです。
ブラシで汚れをとる生徒、ゴムへらで汚水を寄せる生徒、きれいな水を運ぶ生徒、きれいな水をまく生徒、おたまじゃくしと朽ちた落ち葉をバケツにためて運ぶ生徒。。。動画を確認すると、お互い協力している様子とか「OK、ありがとう」という感謝の声など、素晴らしい関係であることが再確認できました。
先生は、生徒とともに働く先生、安全を確認して見守ったり指示する先生、黙々とプールサイドをブラッシングする先生、水の供給を手伝う先生など、やはり各自の役割を意識して取組んでいました。
ある1年の生徒は、一輪車いっぱいにたまったおたまじゃくしに気づいて、となりの池に放流してくれていました。
一生懸命働いている動画
きれいになった写真
おまけとして手足の出てきたモリアオガエルの動画
以上3本をどうぞ。