2年生は5時間目の英語の時間、田口高校の英語の先生たちと一緒に、国内研修で使えそうな英語の学習をしていました。いよいよ今週末、国内研修で東京に旅行です。
授業では、 I'm going to ~ .
などを学習していました。
東京ドームなどの地区の名前が飛び交っていました。
さて、国内研修初日の夜に、「東栄町サポーター」として、広く北設楽郡の子ども達に支援をしてくださっている後藤裕道氏が、宿に面会にきてくださいます。
今より、交通事情が悪かったころは、修学旅行ともなると、東京の親戚の方々が、宿まで面会にきてくださったことを思い出しました。
後藤裕道氏は東栄町古戸のご出身で、今は古戸にはご実家はなく、時々、お姉さんの嫁ぎ先の設楽町の福沢書店さんに帰省されています。そうです、寮の指導員の福沢育也さんは、後藤裕道氏の義理のお兄さんにあたります。
さて、縁はそれだけではありません。
後藤さんからご連絡いただいたことを抜粋して紹介します。
豊根村は亡きお父様が、薬の販売でお世話になったところだということ。
お父様は古戸から、自転車で豊根の皆様にご注文頂いた薬を届けていた。
当時は、世の中に安売りのドラッグストア等は当然なく、定価販売の良い時代だったとのこと。
古戸と豊根村の人たちに育てられたと。
おじいさん、おばあさんが豊根村のご出身であったら、古戸の「美濃屋さん」という薬屋さんを知っているかもしてません。一度聞いてみてください。
後藤さんがお若い頃、お父さんが太和金トンネル付近で交通事故の被害にあい、4年後にお亡くなりになってしまったそうです。その時、豊根村の方々も、多数ご心配を頂いたとのことです。