1年生に優しい2・3年生

1年生は今日から中間テストです。初めての寮生活、そして始めての定期テストと、不安を抱えていますが、志高寮では、2・3年生がその1年生の不安を知ってか知らずか、優しくサポートしています。

先日、1年生の女の子が寮の階段で自分のコップを落として割ってしまったことがありました。寮生活の中でも、家庭でも、食器を割るということは些細なことのうちなのですが、不安そうな表情を浮かべた1年生に対して、2年生のMさんが優しくフォローしていたと、寮母さんが教頭先生に伝えてくださいました。

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写真は指導員さんと寮母さん

その年Mさんが、1年生のときに書いた作文を、紹介します。Mさんだけでなく、3年生みんなが同じ気持ちなんだと思います。最後のほうで、「2年になったらお手本になりたい」と書いています。きっと、今の2年生は、こんな気持ちだろうと思いました。そして3年生は、1年生を優しくサポートしているのだと思いました。

「初めての友達との生活」

中学生になり志高寮に泊まることになりました。最初の頃は何をしていいか分からず、戸惑ってばかりでした。でも、先輩方が寮での生活の仕方を教えてくれました。

今では、すっかり寮の生活に慣れました。

最近、寮に帰ったときに、

「行ってきました。さむーい。」

と私が言いました。すると、寮母さんが、

「おかえりなさい。そうやな。今日は特に寒かったやろ。」

と言って、指導員さんと明るく出迎えてくれました。私はそういう会話から元気をもらいます。

夕食の時間には、先輩たちと楽しく話しながら食べます。

その後、お風呂に入り、学習Ⅰと放課があります。放課には、談話室でテレビを見たり、居室で本を読んだりします。朝になって私は、今日もがんばろうと、学校に行きます。

最初は慣れなくてどうしていいか分からなかったけれど、今では不安もなくなり楽しく過ごしています。

4月からは、2年生になるので、お手本になれるようにしたいです。さらに、先輩に教えてもらったことを、今度は私が後輩に教えていきたいです。

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