一人一台にタブレットという学習環境のため、たいへん効率のよい学習が行われています。今年の1月1日に、日本教育工学協会から学校情報化優良校(JAET)の認定を受けました。
一昨日から昨日にかけても、数学、社会、家庭科、そして理科などで普通にタブレット等を活用した授業が、普通に行われています。
理科では、実験の記録や計画等で担当生徒がタブレットを出して記録していました。
別の学年では、タブレットの写真機能を使い、顕微鏡で拡大した花粉などを記録していました。
家庭科では、意見発表を電子黒板の集約機能で利用していました。
社会科では、各種の資料をプレゼンするときに利用しており、その効果があります。
もちろん、タブレットにたよらないことも大切です。動画では、先ほどと同じ理科の授業ですが、実験の準備を、タブレットに頼らずに協力して進めていました。